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事業用定期借地権

オーナーの思いのもと、地域に愛されるテナントを誘致和カフェと本格蕎麦の店

恵比寿 初代 鷺沼店

 田園都市線鷺沼駅から程近い、国道246号線に面した和カフェと本格蕎麦の店「恵比寿 初代 鷺沼店」。この飲食店は、東急電鉄の資産活用コンサルティングによるもので、土地オーナーの持田さんは、テナントの誘致に際して、地域のことを最優先に考え選ばれました。
「初代の社長さんに出店理由を聞いたところ、宮前区に隣接する中原区の出身で、以前からこのエリアに親しみと関心を持っていたこと、地域の発展にも貢献したいと話してくれました。候補リストには大手の名前もありましたが、大手の場合、進出意欲は高い反面、採算性や事業効率が最優先のため撤退判断も早い。企業の規模や賃料よりも、地域に長く根付いてもらえることを第一に選びました」
 さらに、店づくりへのこだわりも選択理由のポイントになったそうです。
「社長さん自ら全国の蕎麦屋を食べ歩き、厳選したそば粉や水を使うなど、店づくりに対するこだわりも好印象につながりました。実のところ、初代さんのことは以前から恵比寿店を知っていて、白いカレーうどんが気になっていたんです。今回の縁で溝の口店で食事をする機会があり、どのメニューもおいしくて…。最後にお店のご好意で白いカレーうどんも用意してくれていましたが、もう満腹状態。おかげで、白いカレーうどんはいまだ未体験のままなんです(笑)」
 このように、出店理由と企業姿勢を判断材料に、テナントをお選びになられた持田さん。オープン後の感想についても伺ってみました。
「和のテイストに包まれた店内は落ち着いてくつろげますし、中庭の木や緑も『植木の里』で知られるこの地域にマッチしていると感じました。そばやうどんはお子さんからお年寄りまで楽しめますので、どんどんファンを増やして地域に長く愛されるお店に育ってもらえたら最高です」
 会社の代表としての土地活用事業は今回が初めてとなりましたが、持田さんは経営者の傍ら、別の会社にも勤め都市計画や開発事業に携わっていらっしゃいます。最後に街づくりに対するご自身のお考えを話していただきました。
「これからの時代は、都心も含め街の再開発事業には地域の人々とのリレーションを生かした開発が必要不可欠だと思います。もちろん東急沿線の街づくりは東急さんが基盤になっていくと思いますが、個人的には駅前の活性化だけでなく、医療の充実をはじめ、高齢者の方が健康的に安心して暮らしていける環境づくりをお願いしたいですね」

※インタビューは東急沿線・街の情報誌『THE GROWING』掲載当時のものです

○所在地/川崎市宮前区有馬4-4-2 ○敷地面積/1,077㎡(325.79坪) 
○用途/飲食店 ○建築概要/鉄骨造 平屋建 ○総合企画/東急電鉄 不動産活用センター